日本ブレードパイル協会について
Japan Blade-Pile Association

日本ブレードパイル協会設立の経緯

3.11東日本大震災により、私達は改めて地震列島に生活していることを強く再認識させられました。
1995年阪神淡路大震災で多くの人命が犠牲となったことをきっかけに開発した、 ブレードパイル、bDパイル、そして世界初の免震装置のない、SP免震基礎工法。 以来、東北地方(関東の一部地域を含む)で2,000棟以上に採用され、 3.11の震災で建物被害が無かったことに技術の自信を深めると同時に、住宅建築における適切な地盤対策の重要性を確信致しました。
必ず起きる地震に対し、安価で安全・安心なSP免震基礎工法を全国に広めるために、多くの代理店・施工業者と協働する決意です。

日本ブレードパイル協会 会長 影山千秋

開発元概要

会社名 有限会社 住環境設計室
代表者 影山千秋
資本金 300万円
設立 平成7年6月1日
従業員数 6名
所在地 福島県郡山市逢瀬町多田野字黒岩原25番3
主な業務内容
  • 都市計画、土地利用計画
  • 建築に係る企画・設計・工事監理 並びに コンサルタント業務
  • 回転埋設杭の開発・施工法の確立及び普及
  • 沈下修正工法の開発及び普及
  • 浅部地中熱利用技術 開発・設計
  • 性能評価・大臣認定
  • 建設大臣評価「耐風型勾配屋根瓦」建技評94315号(委託開発)
  • 財団法人日本建築センター評定「ブレードパイル」
  • 旧建築基準法第38条に基づく工法認定、告示1113第6適用
  • 一般認定「ブレードパイル」建設省福住指発第1号(平成12年3月1日)
  • 財団法人ベターリビング「bDパイル」 性能評価
  • 国土交通大臣認定(砂・礫・粘土)(平成19年1月9日)
  • PUBB工法で発明協会会長賞受賞(平成25年度)
  • 特許
  • 基礎杭(ブレードパイル) 特許 第2893443号
  • 基礎杭成形機 特許 第2936115号
  • 回転貫入鋼管杭 特許 第3586861号
  • 拡底板付回転埋設鋼管杭(bDパイル) 特許 第3661863号
  • 沈下修正工法(PUBB工法) 特許 第3817579号
  • ケーシングヘッド 特許 第3903285号
  • チャック装置(ヘクサチャック) 特許 第3963011号
  • 大口径拡底回転埋設杭  特許 第4301535号
  • 特許出願 吊り上げ治具 特開2005-112545号
  • ※平成26年9月現在

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